結論:リセール重視ならこのグレード
レクサス RX で 5年落ちでも残価率を最も維持しやすいのは「RX350 F SPORT(ターボ)」(2026年4月時点)。 ターボ/HV/PHEV それぞれの残価傾向を踏まえて選ぶと、トータルコストが大きく変わります。
※残価率の数値は 2026年4月時点 のオークションデータを基にした推計値です。実勢は月次で変動します。
グレード一覧 — 価格と特徴
| グレード | 新車価格 | 駆動方式 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| RX350 F SPORT(ターボ) | 713万円 | AWD | RX のスポーツフラグシップ |
| RX350h version L(HV) | 760〜811万円 | 2WD/AWD | 上質な内装と静粛性のラグジュアリー |
| RX500h F SPORT Performance | 903万円 | AWD | RX 最上級スポーツ。DIRECT4駆動 |
| RX450h+ version L(PHEV) | 887万円 | AWD | EV走行 約86km、RX 最上級 |
残価率の傾向(5年落ち基準)
| グレード | 5年落ち残価率 | 備考 |
|---|---|---|
| RX350 F SPORT(ターボ) | 約79% | 北米・中東輸出で堅調 |
| RX350h version L(HV) | 約67% | 国内HV需要で安定 |
| RX500h F SPORT Performance | 約67% | 希少だが値落ち幅は大きめ |
| RX450h+(PHEV) | 約58% | 電池劣化懸念で大きく下落 |
目的別のおすすめ
リセール重視なら
RX350 F SPORT(ターボ) が第一候補。北米・中東向けの輸出需要が極めて強く、1年落ちのオークション相場が新車価格を上回るプレミアム状態。新車価格も713万円とRXシリーズで最も手頃で、月額減価の観点でも圧倒的に有利です。
装備・快適性重視なら
RX450h+ version L。EV走行距離 約86km の PHEV で、RX シリーズの最上級グレード。日常はほぼ電気で走れる経済性と、ラグジュアリーグレードならではの装備を両立します。ただし残価率は他グレードより低めです。
価格重視なら
RX350 F SPORT(ターボ) が最安の713万円。スポーツ志向の意匠を備えつつ、リセールでも最有利という二重のメリットがあります。AWDのみの設定で、雪道や悪路も安心です。
注意したいポイント
RX450h+(PHEV)は購入時に補助金(CEV補助金等)の対象となりますが、購入後一定期間内に売却すると補助金返還義務が発生するため、短期売却を想定するならコスト面で不利になります。RX350 F SPORT・RX500h F SPORT Performance は輸出規制(最終登録から60ヶ月以内の輸出禁止)があり、5年経過のタイミングで輸出需要が一気に動くため、相場の変動に注意が必要です。
月額減価で比較してみる
新車価格・残価率・保有期間を入力すると、グレードごとの 月額減価(毎月いくら価値が下がるか)が一目で比較できます。